こんばんは!
広報アナウンサーの小野木です。
私は元テレビ局アナウンサーの経験を活かし、マスコミ向けに事業者さんの商品やサービスの情報提供をして
TVや新聞に露出させる、知名度アップに貢献する広報活動を支援しています。
TV局や新聞社に直接行って資料のプレゼンをしたりすることも業務なので
メディアプロモーターと言われたりもします。
1月30日、名古屋国際会議場・白鳥ホールにてPRTIMES様主催の「そこでPRゼミ!」が開催され、久しぶりにリアルの勉強会、交流会に参加しました。
登壇者から語られるPRの実例とともに狙いや想いに学びや刺激をいただきました。
第1部はテレビ愛知「あたりまえワールド」番組プロデューサーの藤城辰也様のトークショーでした。
私たち広報代行業者は、日々どうしたらクライアント様の情報を取材したい!と思ってもらえるだろうかと頭を悩ませていますが、
それと同じようにテレビ局の方も「このネタをどう取り上げたら面白いだろうか、感動があるだろうか」と知恵を絞り、あらゆる角度でギリギリまで考えていらっしゃることを知りました。
1つの番組にどんな方が携わり、何人で回しているのかなども知れて、よかったです。
2月17日テレビ愛知「あたりまえワールド」に石川鋳造様、衣浦食品様が出演します!
実は2月17日放送予定で、弊社のクライアント様2社が愛知あたりまえワールドに出演します!
昨年12月に、あたりまえワールドの4人のディレクターのうち1人の方にアプローチしていまして、
ふるさと納税をテーマに書いた企画書がディレクターの目に留まり、取材獲得となったものです。
そんな話もさせていただきながら藤城プロデューサーと名刺交換できたので印象に残れたかな?^^
PRって一体何?
第3部は我が愛知県半田市の企業「ミツカン」のCRM本部課長の田中保憲様、
そして、「春日井製菓販売」のおかしな実験室室長 原智彦様のトークショー。
こちらは、攻めた企画の仕掛け人お二人という括りで、企画の趣旨や意図、さらにはその企画の効果測定をどのようになされているか、までお話しいただけました。
田中さんの凹んだ時に美味しいご飯を食べたら元気になれるよね、という発想からの凹メシプロジェクト、すっごく面白かった!
都内で2回の開催で1回目はタレントを使った会見でテレビ露出を狙って、2回目は敢えてテレビ露出は狙わず、SNS上で自然に自発的に口コミが生まれることを狙った。それはなぜかっていうとね。そのためにこうしたんだよ。というお話が聞けたのが有益でした。
テレビにできること、できないこと、向くこと、向かないこと。
それをちゃんとわかってるって強い。
私も言葉にできるように事例を持ちたいなと思いました。
印象に残ったのは 原さんの「PRとアピールって音が似てるから誤解されやすい。
PR=メディアリレーションとは、みんなとつながるってこと」
という最後のメッセージ。
何のためにメディア露出を目指すのか、ゴールはなんなのか。
みんなとつながる、というシンプルで誰にでもわかりやすい言葉で示していただいたように思います。
久しぶりにツラツラと書きました。メモのようなブログです。
書いておくと振り返れていいですよね。
また時間を見つけてお客様の露出成果も書かなければ・・・
登壇の皆様、そして素晴らしいイベントを主催してくださったPRTIMES様、ありがとうございました。
桜花学園高校「初釜」授業が中日新聞に掲載2024年1月31日
あ!今日はクライアントの桜花学園様が中日新聞に露出しましたよー!
桜花学園様、2024年1月は朝日新聞1回、中日新聞2回と好スタートです。
来年度のご契約も継続となりましたので引き続き頑張ります!